検査しても原因がわからない時は心因性腰痛!?

腰痛で歩行困難な方、寝たきりの方は富田林のひろたに訪問マッサージ

今日は千切り大根の日。しっかり噛んで食物繊維をたくさんとりましょう。
空は曇っていて金剛山は見えません。

心因性腰痛とは…

レントゲン撮影やMRIなどの色々な検査を受けても原因がはっきりとわからない、また長い方だと数ヶ月間ずっと痛みが継続してなかなか痛みが治らないなどの場合、この心因性腰痛の可能性が高いです。

よく荷物を持ち上げて…

朝起き上がろうとして…

イスから立ち上がろうとして…

ギクッとやってしまった‼

などよく聞きますよね⁇

それがいわゆるぎっくり腰ですが、そのぎっくり腰も詳しい検査を受けても原因がわからない事も多々あります。

ぎっくり腰も心因性腰痛の一つとも言われています。

実は腰痛の半数以上が、この心因性腰痛だとも言われています。心因性というと何かあまりピンとこないかもしれないですが、一番はストレスが原因とされています。

昔から「病は気から」というようにストレスは色々身体に良くない事をします。

身体には自律神経という身体の調子を整えている神経があるのですが、ストレスはその自律神経を障害し、普段感じる事のないような痛みを強く感じるようにしたりします。

自律神経とは…

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類あります。

人間には怒っている時や興奮している時に
働く交感神経

寝ている時やリラックスしている時に働く
副交感神経があるのですが、その二つを自律神経と言います。その二つのバランスがとれて正常にたも保たれているのですが、そのバランスを崩すのがストレスです。

どうすればよいのか⁇
まずは気分をリフレッシュする事が大切です。
自分が好きな事をする
運動をする
自然が豊かな所に行く
などあります!

ひろたに訪問マッサージでは患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。
患者さんもご家族もストレスの無い生活ができるようにサポートしていきます。

0721-21-5774


tell-1