退院後のリハビリでお困りの方は富田林のひろたに訪問マッサージへ
今日はバレンタインデー!みなさんチョコレートなど甘いものを食べ過ぎていないですか?
噛まずに食べると認知症や肺炎になる!?
年をとってくると歯が悪くなってきて入れ歯になったりすると、噛む回数が減ったり、やわらかいものを好むようになります。
まず、やわらかいものや噛む回数がへるとなぜいけないのだろう?
まず噛むことで唾液の分泌が増えます。意識して噛むと唾液がでていることに気づきます。
唾液には消化と口の中を掃除する働きがあります。
つまり、噛まないと消化不良による便秘、誤飲性肺炎、虫歯になります。
さらに噛まないので、顎の筋肉を使う回数が減るので脳への血流量が大幅に減少し、
認知症のリスクが高まります。
よく「1口30回噛みましょう!」といわれますが最初から30回噛むのは大変で食事も楽しくなくなります。
なので、少しずつでいいので噛む回数が増えるように意識していきましょう。
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